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2009年04月08日

育児の最難関!断乳に挑戦(三日目)

hanami3.jpg

眠れぬ夜を過ごし、
泣く息子をおぶって朝5時前から散歩しながら
ヤル気を失う断乳情報を夫から聞かされた私。

もちろん断乳(卒乳)タイミングは人それぞれだ。
分かっている。
私は今がこの時と判断したのだ。
いつもならこのような話に揺らぐ事などない。

まず、食の細い息子には
断乳のメリットは絶対あるはずだ。
他にもある。
1歳半を越えると、やめにくくなるとか。
虫歯になりやすいとか。
歯並びが悪くなるとか。

そもそも次の子を妊娠したら
流産を避ける為に確実に断乳しなければならない。
妊娠してツワリと戦いながら断乳なんて
想像しただけでも恐ろしいではないか。

・・・といったようなメリットを
説明できれば良かったのだが。

その時の私はまるで余裕がなく
ただ「そんな話しないでほしい・・・」と訴え
泣きながら歩き続けるしかなかった。
思考判断能力を失うほど、眠かったのだ。

夫の話で一番堪えたのが、意外にも実はこれだ。

「断乳する時は、最低2週間前から子供に言って
 カウントダウンしなければならないらしい。」


しなければならないって事は本当はないんだが
私もこれはやってあげるべきだったと思ったのだ。

唐突だから、こんなに混乱し、泣いているのかもしれない。
なんでやめなきゃならないのか
分からなくても、ちゃんと説明して
覚悟させなきゃいけなかったのだ。

夫の話はボディーブローのように効いていった。

さて、夜明け前から歩き続けた私達だが
なんと朝8時半になっても息子は眠ることなく
そのままパッチリ目覚めてしまった。

我々は寝起きのまま顔も洗っておらず、
パーカーの下はパジャマである。
この時間で耐えられる姿ではない。

とにかく一度戻って、家族総出の花見を楽しもう。

花見は10時すぎから2時くらいまで行った。
ヤキソバ・唐揚げ・おにぎりなど簡単な物を持参し
円陣を組んでビールでカンパイ!
そう、これぞ花見である。

疲れ知らずの息子は広い公園を駆け回るが
交代交代追い回す事で、ゆっくり食べたり飲んだりできた。

残念な点は
息子抜いて6名のうち3名は下戸、
他もたしなむ程度で呑んべは私以外いない。
自然、私もたしなむ程度になってしまった。

これでもし断乳に失敗したら
「断乳はうまくいかなかったけど、たくさん飲めたからいいか」
という諦めがつかないではないか。
是非とも成功させなければならない。

花見の帰り道、息子は義母の背中で昼寝してくれた。
私と夫も、実家で昼寝することができた。

その後息子は2〜3時間で目覚めたが
みんながいる状況が楽しくて、終始ゴキゲン。
夜まで楽しく過ごしていた。
あとは今晩を乗り切れば終わりである。

夫も明日は仕事。
今晩はなんとしても私一人で乗り切らねばならない。

いいかげん諦めて
朝まで寝てくれないものか。

毎朝5時に起こされているが、せめてあと1時間遅ければ
普通に朝の散歩という雰囲気である。
是非あと1時間がんばってほしい。

願いを込めて、また夜10時まで散歩して、寝かしつけた。


ところがドッコイ

次に目覚めたのは午前3時
しかも絶叫レベルは今までよりものすごい。

やばすぎる。

急いで抱っこして外で飛び出すも
家を離れるほどに絶叫!!!
泣き叫ぶ赤ちゃんを抱いて走るパジャマ女。
赤ちゃん泥棒のようではないか。

家の方向を指差し、逆へ向かうと絶叫。
近付くとちょっとおさまる。
家に入ると、寝室を指差し、逆へ進むと絶叫。
これでは散歩に行けない。

とうとう布団の上で絶叫である。
降ろせと泣いている。
当然、降ろしても泣き叫んでいる。

どうしよう。
当然水も牛乳も受け付けない。
本当に万策尽きてしまった。

叫びレベルはマンション全体を揺るがすようだ。
明日は月曜日、サラリーマンの皆様にご迷惑である。

朝の夫の話で揺れていた私は
これ以上続ける意義を見出すことはできなかった。

「あげちゃおっかな・・・。」


こうして地獄の断乳は
中断という形で終わりを告げた。

3日ぶりに母乳を飲めた息子は
安心して朝までグッスリ寝てくれました。

本当に幸せそうに眠る息子を見ていると、
おっぱいもらえて良かったね、と素直に思えます。

見るたびにせつなくなると思っていた桜。
ただの桜になった。

これで最後になる、と思って洗濯した授乳服。
今も着ている。


だが諦めたわけではない。
この3日(寝てないと倍くらいに感じる)を無駄にしない為にも
今狙っているのは「昼間断乳」
夜中だけはあげる、という形である。

夜間断乳・昼間断乳という過程を経て
完全に断乳するという方も多いようだ。

この方法は2度も苦労するからイヤだ、と思ったのだが
ここまで大変ならば、段階踏んだ方がよっぽど楽である。
息子には唐突すぎて混乱したのだ。
もうちょっとゆっくり行こうと思う。

これで上手くいかなかったら、もう卒乳を待つしかない。

それでもいい。
これ以上無理したら、家庭崩壊・一家全滅である。

しかしまぁ驚いたのは、息子の体力だ。
3日間、いつもの半分も眠らずに
いつもの3倍以上外を駆けずり回ったのに
元気満タンなのだ。
将来はスポーツ選手になれるかもしれない。

親バカな上に、今まで苦しめた負い目で
いま息子には甘々になってしまった私である。
断乳を機にワガママにならないといいが・・・。

↓今も昼間は常に散歩し続けています。↓
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↑いつまで続くのか、昼間断乳!私の体力!↑
posted by 育児中の彩 at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 断乳の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彩、おつかれさまーー!!
ブログ1位だったよ!おめでとう♪
こんなに大変だったのに更新(しかも長文)しててビックリしちゃったよ。
ダンナ様のナゾの入れ知恵は相当つらかったでしょう。。でも一緒に散歩つきあってくれたのに愛を感じるわ。

カウントダウンしたらビール工場で背水の陣をしこうよ!つきあうわよ!

うちは水ぼうそうでかゆいらしく、久々の夜泣きで眠れないわ〜

Posted by けいこ at 2009年04月08日 02:44
おーけいこー!
ビール工場目指してがんばるー!!!

ブログ母乳カテゴリはずっと1位で
実は順位落ちてるの。
でも今は仕方ないわー!
Posted by 彩 at 2009年04月08日 17:49
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